Scuderi エアーハイブリッドエンジン ・現実的な最初のハイブリッドシステム

E - ノーマル運転モード:  Scuderiスプリットサイクル エンジンは、専用コンプレッサーであり、エンジンでもあるので、単純に空気貯蔵タンクと制御装置を追加することによって、エンジンの運転時に通常失われるエネルギーを取り込んで貯蔵できるハイブリッドシステムに転換することができます。
F - 回生ブレーキモード:  車とエンジンが連結されている状態で膨張側のシリンダーを切り離し、圧縮された空気が空気貯蔵タンクに導かれるようにすると、車の運動量がエンジンを回し続け、従って空気を圧縮し、後で使用できるように圧縮空気をタンクに貯蔵します。
G - 高効率モード: 圧縮側のシリンダーを切り離し、タンクに貯蔵された圧縮空気を膨張側のシリンダーに導入すると、圧縮によるロスがほぼゼロに近くなり、高効率モードとなります。
H - クルージングモード:  高効率のクルージングモードでは、圧縮側のシリンダーで圧縮された空気の一部だけを膨張側のシリンダーに供給します。残りの圧縮空気は、空気タンクに送られ、後で使用できるように貯蔵されます。  空気貯蔵タンクが満タンである限り、圧縮側のシリンダーは切り離され、車は高効率モードで運転されます。